AI画像生成試用

昨日の深夜、なんとなくAI画像生成を試してみました。音楽のほうは、過去に少しだけ試してみましたが、何一つものにならず、きちんと勉強しなければ無理だなぁと思ってそのまま放置となっています。ある程度まとまったものを作るには、何事も難しい。

画像生成には、イマジネーションを言葉に置き換える力が必要なようです。プロンプトというらしいですね?今のところはその難しさがあると思いました。わたしにとってはちょっとした出来心とお遊び的なものなので、適当にやってみました。

近々、Youtubeチャンネル(マインドフルピアノ歳時と少し前にはじめたポートフォリオの音源置き場である、宮之島しろちゃんねるに、ピアノのための瞑想曲(L’Atelier du Chironの商品の一つです)の見本をアップすることにしています。いつも動画作りのときに、画像作りにバカに手間がかかって苦痛でした。最近では、少しづつなれてきて、時間も短縮できていますが、それでも・・・疲れます。絵をつけなければ良いのですが、見栄えしませんしね。

よく生身の人間が出てきて弾いておられますが、簡単そうにみえてもかなりの手間がかかっているのではないでしょうか?この手間から解放されたり、思い描いた画像がない場合の手段として、AI画像生成はうってつけだ!!とひらめきました。よくみると、説明欄にも同じことが書いてありました。

AI画像だけだと単調になってしまうので、普通の画像も織り交ぜて、素人でも多少はクオリティアップを考えています。プロならば、AIをご自身の腕で自由自在に動かして、面白いものが作れると思いました。

深夜に作ってみた画像です。これらの画像を含め、ピアノのための瞑想曲の一つ、メディテーションブルクミューラー1番「素直な心」の動画作りに活用します。楽譜の浄書はDoricoに変えました。フィナーレの苦労がさーーっと溶けるように、わたしにとっては快適です。ただ、誰にでも快適ではないでしょうね。フィナーレが向く方は、コツコツと作り上げるタイプ。わたしはリアルタイム重視で、シーケンサーのように作れるのが好きですし、慣れています。リアルタイム入力で、音だけではなくスラーまで同時入力されてきて、驚きました。

ピアノのための瞑想曲とは、ピアノ演奏をすることにより、マインドフルな境地になれるよう、編曲した楽曲です。これは L’Atelier du Chiron独自の形態でございます。

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